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2014年8月 6日 (水)

ペトルス・レグー窯

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いつもの海岸では銅版転写のかけらも沢山拾えます。
そんな中でも、これは初めてのユニークな欠片でした。
マーストリヒトで1836年設立のペトルス・レグー社は、イギリスで銅版転写が下火になった頃、オランダにその技術を導入してプリントウェアを生産していたメーカーのようです。

幕末から明治にかけて日本にも意欲的に製品を輸出したそうですが、あまりうまく行かず、1882年以降は日本向けの記録は残っていないとの事。 窯印にスフィンクスマークを用いるようになったのは1878年以降らしいので、その間に渡って来たものなのでしょうか。
製作年代毎に微妙にスフィンクスマークが変えてあります。せめて絵柄のタイトルを記してある部分まで残っていたら良かったのですが、今のところはっきりした年代はよくわかりません。
ただ、拾った陶片の年代の隙間を埋めるピースになるのは確かで、私には貴重な1個になりました♪

6x3.5cm

2013年9月24日 (火)

小片ー2

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緑の銅版転写と型紙摺りの欠片です。
鄙びた家のある風景も好きな文様のひとつです。

2013年6月 1日 (土)

4月13日

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この日はアオイガイの他にも、普段はあまり見かけないものがありました。
4日前に大量の褐色の海藻が打ち上げられていた場所が、この日は紅い海藻で覆い尽くされていたのに驚きました。陶片も、珍しく型紙摺りの鉢の大きな欠片が埋まっていました。
4月はいつも忙しく、あまり行く機会も多くなかったので気付かないだけだったのでしょうが、この海岸がこんなに変化に富んでいるとは知りませんでした。

2013年2月22日 (金)

転写ですが

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大きさは違いますが、2色の銅版転写で雰囲気も似ているお茶碗のかけらです。
梅の方は線描きですが、下は、ピンクの日の出の部分は細かい布目状の線、松の幹は更に楕円のウロコ状の樹皮も描きこんであって、結構手が込んでいます。
肉眼では判別出来ないくらいの細かい線なのに、製作者のこだわりなんでしょうね~。それとも技術の進歩でしょうか。

2013年1月29日 (火)

手塩皿

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変わった形の欠片と思ったら、以前見つけた糸切り細工の手塩皿と同じ形でした。
下の印判は明治のものより落ち着いた色合いですし、型紙摺りの中でも少し古い方ではないかと思います。
好きな欠片なので、もっと見つけたい種類の一つです。

2013年1月11日 (金)

松竹梅

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今日はもう鏡開きという事で、取り敢えずお目出度いものを。
以前は銅版も小さな欠片が多かったのですが、最近はこのくらいのサイズのものも拾えるようになりました。

2012年12月20日 (木)

銅版転写

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明治時代に盛んに作られた銅版転写の欠片。
この海岸では、緑色のものも随分集まりました。

2012年11月 8日 (木)

印判

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これも以前のものです。
上は鳳凰の羽根のような、下は花束のイメージでしょうか。 どちらも好きな欠片です。

2012年10月26日 (金)

洋風

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時代は違いますが、ふたつとも洋風の雰囲気のある、こちらでは珍しい欠片です。

2012年10月23日 (火)

見込み文様ー2

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こちらの見込み文様は、梅だけがあしらわれているのが少し珍しいタイプです。